会社案内

代表挨拶

近年では、地球環境の保全を目的とした法整備をはじめ、3R(リユース・リデュース・リサイクル)への取り組みや、2015年に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)などの運動が活発になったことになっています。それに伴い、複雑化する地域や社会のニーズに応えながら業務を行うことで、我々の業界イメージも単なる「ごみ屋」から「廃棄物処理業」へ時代と共に少しずつ変化しています。

人々が住み暮らし、社会活動を行っていく上で「ごみ」が無くなることはありません。時代の変化に伴って、大量生産大量消費の経済システムにより環境問題が多く取り上げられる中で「ごみ」を「資源」に変え、ごみの量を減らし、どうしてもリサイクルできないものは正しく処分しています。私たち株式会社武生環境保全は、様々な廃棄物に対して適正な処理を行い、環境負荷を低減することで循環型社会やサステナブルな未来を創造・実現し、次世代に繋いでいきます。

武生環境保全 公式キャラクター

2022年3月、全国から届いた70通を超える応募の中から当社の公式キャラクターが決定!!
地球環境と子供たちの未来を守っている、強くて力持ちのお父さん「たけまる」
お父さんのように地球環境を守れる立派なサイになりたい「えこまる」
リサイクルや再生・破砕の「サイ」からイメージして作成されました。
地球や緑の葉を取り入れた環境を意識したデザインとなっています。

会社概要

会社名 株式会社 武生環境保全
会社所在地 〒915-0801
福井県越前市家久町2-45-1
連絡先 TEL:0778-22-1044
FAX:0778-24-5353
設立 昭和26年3月20日
資本金 2,000万円
役員 代表取締役  谷﨑 晃
常務取締役  谷﨑 由美子
取 締 役  谷﨑 瑠奈
取 締 役  谷﨑 将大
取 締 役  藤井 正晴
監 査 役  橋本 榮八
従業員 社員 63名 パート 15名 (男性66名 女性12名) 合 計 78名
取得資格 ISO9001(品質マネジメントシステム)
ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)

会社理念

~「ゼロ・エミッション」人と地球のために 廃棄物の資源化にむけて~

株式会社武生環境保全は、業界トップを目指す為に全従業員が日々の勉強を通してコンプライアンスをはじめサービス業としての自覚を持ち顧客から信頼され愛される企業を目指します。
また、自分自身だけでなく業界の地位向上をすべての人と共に行動できる組織として、情報の共有をはかり環境事業者として地球環境と企業の社会的責任を重視して活動します。

経営方針

株式会社武生環境保全は、廃棄物の収集運搬及び処理と給排水における工事に関わるすべての事業活動において、顧客の要望を第一に考え行動することで環境事業者としての信頼が得られるように全従業員が一丸となって取り組みます。

品質方針

一. 顧客の要望を第一に考え常に「はいよろこんで」の精神でよりよいサービスを提供します。
一. すべての従業員が目標を達成する為に、個々の能力向上を第一に考え役割を超えた行動を行います。
一. リサイクル製品の品質向上と生産アップに努め顧客が満足して頂けるように努めます。

環境方針

一.エコドライブの徹底と太陽光発電によりCO2削減に取り組みます。
一.リサイクル率のアップを目指し様々な廃棄物の特性をとらえ、利用できる形を作り製品化に努めます。
一.環境に関する法律及びその他の規制事項を遵守し、汚染予防を図ります。

沿革

昭和26年3月20日 株式会社武生衛生社 水野留治氏設立 武生市全域のし尿汲取り収集・運搬を事業とする
昭和49年6月1日 水野留治氏死去により谷崎満恵子氏社長就任
昭和50年4月1日 産業廃棄物収集・運搬・中間処理(焼却・保管)許可取得
昭和56年7月1日 社名を株式会社武生環境保全と改称
昭和60年1月20日 発泡スチロール再生工場設置(越前市家久町)
平成2年5月20日 廃棄物固形燃料化プラント再生工場設置(越前市安養寺町)
平成14年10月30日 廃棄物焼却処理施設 設置許可取得(越前市家久町)
平成18年8月9日 廃棄物破砕処理施設 設置許可取得(越前市安養寺町)
平成20年7月30日 優良性評価基準適合事業所認定
平成23年4月1日 北府第4工場新設
平成28年4月1日 家久第1分工場新設

主要取引先

一般廃棄物委託業務

南越清掃組合 (越前市・南越前町・池田町)

産業廃棄物 特別管理産業廃棄物 収集運搬・処理

  • レンゴー(株)
  • 信越化学工業(株)
  • 日信化学工業(株)
  • (株)アイシン
  • 日本ゼオン(株)
  • 県内外医療機関

※順不同